名前を考え付くと後からプロジェクトがやって来る。

先ほどのエントリイカに Calmar という言語の名前を思いついたかって書いたんだけど、Sphinx の練習で Programming language Calmar の架空のマニュアルを作っていたら、同僚がそれを見て、おおぉ、もしかして Calmar って、これこれこういう言語!?ホスゥィー!!何時出来んの?○○型も入れてよぉー、とか勝手に夢を語り出したではなイカ

まずい。マジで Name Driven Development。Calmar: Terror from the Deep!


カッコええ! http://laughingsquid.com/royal-de-luxe-presents-le-calmar-geant-a-retropropulsion/

ていうかフランス人でも =:> を見れば烏賊と思うのですね

とりあえず Squid operator =:> を入れるという最低線の合意は出来た。しかし何をする物か誰も知らない。後は、文法はHaskell っぽいけど offside rule は無くて、strict で副作用はあって…と言うことになった。ええ、下を見れば判るとおり、僕らは駱駝好きなのでね。

しかし、どうしよう…とりあえず bitbucket に作っておけばいイカ

冗談が現実を侵略している。

同僚が帰り際に一言、「Calmar は静的解析を頑張って GC 無しにしよう!行ける行ける。リファレンスカウンティングも早い早い!!」とか叫んでたけど、僕は、信じていイカどうか判らない。

法螺では無いのではなイカ

材料はあるんだよね

  • OCaml コンパイラの中身いじってた人と Coq で遊びまくっていた人
  • LLVM 使用経験あり
  • Stack VM も任せろ
  • 小さい Parsec、Planck を既に書いている