純粋関数型のコンセプトを「関数型言語ではー」とか広げて言わんといて!
そもそも「関数型言語」という言葉自体、どうなんやいうのもあるんですけど http://www.slideshare.net/ksknac/120901fp-key
とある純粋関数型言語の特徴でもって「関数型言語ではー」とか言われると、非純粋関数型言語のユーザーとしては(いやお仕事では純粋関数型言語使ってますけどね)もにょっとしてしまうんですよ
- 関数型言語は遅延評価だから、すばらしい/クソだ (いやいや純粋関数型言語でも先行評価の言語あるからー、あんたのは違うかもしれんけどよー
- 関数型言語は副作用が状態がないので、すばらしい/クソだ (いやいやまず純粋関数型の人たちでまず副作用が何指してるか決めてから来てよー
- 関数型言語はインデントで意味が、型クラスが、、、すばらしい/クソだ
Haskell の話なら Haskell ではーとか、やっぱり GHC だね!とか書いてよ!「アジアではー、ニンジャがゲーシャとハラキリでテンプラ!」みたいなの見たら突っ込まざるを得ないじゃん!純粋アーリア人(問題のある発言)がドイツ語しゃべったら、ワタシ、インドから来たナンディさんネー、はドイツ語しゃべれるのか?ちゃうやろ?
「OOPでは多重継承はさまざまな問題が発生するのでジャバーのようにインターフェース以外では許されないほうがいいですよー」とかなら是非はともかくええのよ。
「OOPでは多重継承はさまざまな問題が発生するのでインターフェース以外では許されていないんですよー」とか言わないっしょ?