ポリナレフという多相型システムに翻弄されるキャラを考えた。

設定: HM は一応使える。Type class instance resolution はイメージしか持っていない。なのに Monad transformer に出会ってしまった。眉間のτとλ皺が特徴。

                            やつを追う前に言っておくッ!
                    おれは今やつのStateTをほんのちょっぴりだが体験した
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは奴の前で階層を lift していたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか lift が消えていた』
        |リ u' τ ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{λ{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  ∀:::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    キャストだとかサブタイピングだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

ところで、ポリナレフの様に lift がいらないからすごいね楽ちいね、と思っていたら何故か型が通らない。一時間潰してインデントのせいだとわかりましたもうやだ:

f x = do
  y <- g x
  {- lift $ -} return $ h y -- lift がいらないぜ、ヒャッハー

ひどい… y <- g x return $ h y と認識されました。