糞言語

my my my my ウルセェーっ、なんとかしろ!

じゃあ use strict 使えば

って誰かが言いやがった。そいつを信じて使ってみた。

my がデフォルトになるんじゃなくて、my の付け忘れを教えてくれるだけ

だった。my my my my 書く事が日常化してて何の疑問も持たないマゾ Perl 野郎に聞いたのが悪かった。反省している。

うぎぃゃーうらららぁっって感じ。Scope が狂っている言語使うと頭も狂う。Perl は sub とか、multi-dimensional array があれとか、もういろいろあって嫌よね。だからと言って他のスクリプト言語今さら勉強する気も起きない。で必要悪的に Perl 使う*1。my my my my。うぎぃゃーうらららぁっっ。

あ、悟った。そもそもプロシージャ使わないと書けないような仕事を perl でさせることが間違いなんだ。そうかそうかそうだったんだ。何か体がすっと軽くなってきたっぁー!

はぁはぁはぁ。疲れた。OCaml でピコピコっとスクリプト書けるといいのにね。

追記

さっそく「なまえ」さんという無個性な方からお便りを頂きました。

素朴な疑問なんですけどOCamlではlet letうるさくはないんですか?
それとも古いスタイルで書いてるとまわりがうるさいって意味でしょうか。

let let let let。うるさくないけど?
my my my my うぎぃゃーうらららぁっっ オレオレ詐欺かほんまに。
タイプするのが面倒とかそういう問題じゃないんよ。*2 Perl では綺麗なプログラミングを意識して書こうとすればするほど言語仕様が糞であることを痛感せざるを得ん。my とか our とか sub とか \@array とか %{$ptr} とか糞でしょ糞糞糞。でも数行書くなら手軽だから便利だー、あ、いつの間にか使ってしまっている!俺は糞野郎だ!チクショウ!誰だ CGI黎明期に perl でサンプルを書いたヤツは!それに引っかかった俺が悪いと言えば悪いが!まぁあのころはワシ(←なぜかMSIMEでは変換できない)も若かったから勘弁してくれぇ。
同じ理由で elisp 書いてると時々涙が頬を伝うんだけど、まぁこれは emacs 内だけに限られた被害だし、エディタ拡張言語という特殊ジャンルだし、elisp で業務プログラム書くわけでもないし、と書いていたら、業務で書いたら面白そうな気がしてきたが、危険だ危険だ。これは孔明の罠だ。
でよ。大人だし落とし所を考えたわけよ。ブログを書き散らしながら沈思黙考した結果、perlスクリプト書いてもいいけど、 sub と書いちゃった時点でもう潔く諦めて、綺麗な言語に移ろう、ということに決めた訳だ。そしたら個人的に体重が軽くなった。ダイエットだ。脱メタボだ。ちなみに今日もしおどめ(←なぜかMSIMEでは変換できない)から東京まで歩いたぞ!
ちなみに「なまえ」さんが書いている古いスタイルってのと、私の脳内の昔の perl ってのがどれくらい一致するか判らんけど、それは気にしない。Perl プログラムという時点で周りは相手にもしてくれないナイスな職場だからだ!だからちーとも周りはうるさくない。うるさいのは俺の素晴らしく汚い糞 perl スクリプト!そしてその糞さに耐えられず職場で騒ぎ出す俺自身だ!
ああ、let をご質問の「なまえ」さんは綺麗なジャイアン、じゃなくて Haskellian かもしらんね。その場合は悪いけど俺コメディアンとしての Pythons は好きだけど言語としての Python 嫌いなのというあんまりな理由で勘弁。

*1:ちなみに私は「昔の」 perl と sh は書ける。他のスクリプティング言語は勉強する価値を感じない。やりゃ−出来るだろJK

*2:my とでも予約語を書かないと local scope なんか導入できないのは当然承知しておるよ。